健幸ウォーキングに参加してきました 前編
2014年3月9日(日)は、飯塚体育協会主催の飯塚市あるこう大会 第1回 健幸ウォーキングに参加してきました。
■飯塚市あるこう大会 第1回 健幸ウォーキング概要
▲開催日
平成26年3月9日(日)
▲集合場所
イイズカコスモスコモン広場 [地図]
▲スケジュール
8:30~9:30 受付(15kmコース)
9:30 開会式
10:00 スタート(15kmコース)
▲コース
コスモスコモン広場→飯塚中心商店街→曩祖八幡宮→勝盛公園→新飯塚駅→川島古墳公園→旧伊藤伝衛門邸→中之島→飯塚中心商店街→コスモスコモン広場(15km)
▲コース図
■イイズカコスモスコモン広場(スタート地点) [地図]
9時10分頃、スタート地点のイイズカコスモスコモン広場にやって来ました。広場は大勢の参加者で賑わっていました。
今回の大会には3km、7km、15kmの3つのコースがあるのですが、3つのコースを合わせた総参加者数は800名を超えたそうです。
私は事前申し込みをしていなかったので、受付テントにて参加費500円を払い、当日申し込みをしました。
受付では参加証、バナナ、コースマップ、クイズウォークラリーの用紙などを貰いました。
9時30分より開会式が始まりました。役員、飯塚市長の挨拶のあと、4月29日(祝)に開催される第21回 かち歩き大会の紹介などが行なわれました。
準備体操、そして15kmコース参加者全員での記念撮影の後、午前10時ピッタリにスタートしました。
■飯塚中心商店街
東町商店街 [地図] と本町商店街 [地図]を歩いて行きます。ここら辺はまだ参加者が団子状態で歩きづらかったです。
■曩祖八幡宮 [地図]
ここに祭られている神功皇后が家臣達と「またいつか逢いましょう」と再開を誓った場所であり、それが転じて「いつかの里」から「いいづか」と変化したと言われ、飯塚の地名発祥の由来となる伝説が残っています。
境内には「結びの石」という石碑があり、縁結びのスポットとなっています。
■勝盛公園 [地図]
池の周囲は遊歩道が整備されており、散歩にはもってこいの公園です。
【勝盛公園】池の周りの斜面にはソメイヨシノが約1,000本植えられており、春は桜の名所として親しまれ、桜の後はツツジも花開きます。池には白鳥やカモ、アヒルも泳ぎ、目をなごませてくれます。
勝盛公園内には最初の給水ポイントがありました。冷たいお茶と飴をいただき、先を急ぎます。
公園内には石炭輸送で活躍したSLが展示されていました。
2km地点を通過。
芳雄橋 [地図] を渡ります。
新飯塚商店街を通過。ここは駅前の商店街なのにあまり活気がありませんね
新飯塚商店街のお店の前にあったユニークな人形。思わず写真をパシャリ
■JR新飯塚駅 [地図]
JR新飯塚駅前の給水ポイントではスポーツドリンクと飴をいただきした。
駅前には黒田官兵衛の顔出しパネルが設置されていました。
JR新飯塚駅を後にし、次の目的地である川島古墳公園を目指します。
後編に続く
この記事へのコメントはこちら