維新・海峡ウォークに参加してきました 後編

前回(維新・海峡ウォークに参加してきました 中編)の続き

今回はみもすそ川公園からゴールの門司港レトロ本陣までの様子とゴール後の門司港レトロ散策の様子を報告したいと思います。

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没写真(Facebook)

    


■みもすそ川 お茶処(みもすそ川公園)

14時25分頃到着。お水と冷たいおしぼりのサービスがありました。

ここは、シーモール夜明けの陣を目指すAコースと門司港レトロ本陣を目指すBコースの分岐点となる場所です。私はBコースなので、関門国道トンネルの人道入口の方に向かいます。


▲長州砲のレプリカ


▲源義経と平知盛像


■関門トンネル人道

▲人道入口


▲トンネル内

トンネル内を歩くのは、小学生の時社会科見学で歩いて以来2度目となります。トンネル内はひんやりとしていて気持ちよかったです^^

山口県と福岡県の県境付近は、案の定大勢の参加者が記念撮影をしていたので写真は撮れませんでした(ノд・。) グスン



■和布刈 門司ヶ関(人道出口)

14時45分頃到着。7個目のスタンプを押してもらいます。冷たいお茶と飴のサービスがありました。

ゴールの門司港レトロ本陣まであとひと踏ん張りです(`・ω・´)


■めかり観潮遊覧歩道

波打ち際の遊歩道を歩いていきます。間近で見る関門橋は迫力がありました。



■ノーフォーク広場

【ノーフォーク広場】北九州市と姉妹都市のアメリアバージニア州ノーフォーク市にちなんで名前がつけられました。シップウォッチングや関門橋のビュースポットとしても人気です。


■しおかぜの路(サイクリングロード)

ゴールが近づくに連れ、疲れを忘れて歩くペースが上がって行きました。


■門司港 レトロ本陣(ゴール地点)

15時10分頃到着。スタッフの方々から拍手とゴールテープで迎えていただきました。

ヤタ━━━━ヽ( ^∀^)ノ ヽ(^∀^)ノ━━━━ !!


ゴール受付では最後のスタンプを押してもらい、完歩証記念カンバッジ門司港名物のバナナをいただきました。



また、このウォーキングイベントはJR九州ウォーキングポイント対象コースとなっていたのでゴール会場に設置してあったJR九州ウォーキングの受付でポイントをいただきました。


振る舞いの麦茶と門司港名物バナナぜんざいを食べ、しばらく会場でくつろいでいましたが、せっかく門司港レトロに来ているのでちょっと散策してみることにしました。


■門司港レトロ・ガイドマップ(クリックで拡大)

門司港レトロ展望室で手に入れたこのガイドマップを頼りに門司港レトロを散策してみます。

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■門司港レトロ展望室(室内撮影可)

SUGOCAで精算すると入場料が割引になるのでお得ですよ。

【門司港レトロ展望室】日本を代表する建築家の故黒川紀章氏が設計した高層マンション「門司港レトロハイマート」の最上階にあります。高さ103mから関門海峡と門司港が見渡せる絶景ポイントです。




■国際友好記念図書館

【国際友好記念図書館】明治35年、中国の大連市に帝政ロシアが建設した東清鉄道オフィスを、北九州市と大連市の友好都市締結15周年を記念して平成7年に複製建築したものです。1階は中華レストラン、2階はアジアの文献を収蔵した市立図書館、3階は資料展示室になっています。


■旧門司税関

【旧門司税関】明治42年の門司税関発足を契機に、明治45年に建てられた煉瓦造り瓦葺2階建構造の建築物。昭和初期まで税関庁舎として使用されていました。1階は休憩室、税関のPRコーナー、喫茶店があり、2階には美術ギャラリーと関門海峡を望める展望室があります。


■港ハウス

【港ハウス】1階に関門海峡の海産物などを販売する観光市場や地元北九州市の特産品が揃うお土産コーナー、テイクアウトコーナーがある観光物産館。2階には大型レストランがあります。


■ブルーウイングもじ

【ブルーウイングもじ】日本で唯一の歩行者専用はね橋です。船が通過する他に、毎日10時から16時の間で1時間に1回、約24mの親橋と約14mの子橋が水面と60度の角度に跳ね上がります。開橋時間は約20分です。そしてここは「恋人の聖地」に認定されています。



■海峡プラザ

【海峡プラザ】門司港レトロ地区の第一船だまり横にある複合商業施設です。門司港レトロのお土産物、雑貨、お菓子類などバラエティーに富んだ品揃えの店が並びます。


■旧大阪商船

【旧大阪商船】八角形の塔屋と鮮やかなオレンジ色の外壁が目印。大正6年に建てられた大阪商船門司支店を修復したものです。現在では1階は海峡ロマンホール、2階は「わたせせいぞうと海のギャラリー」、「港のマチエール」があります。


■旧門司三井倶楽部

【旧門司三井倶楽部】大正10年に三井物産の接客・宿泊施設として建築されたもので、翌年にはアインシュタイン夫妻が宿泊しています。1階はレストランやイベントホール。2階にはアインシュタイン・メモリアルルームと、作家・林芙美子の作品や愛蔵品を展示した部屋があります。


■関門海峡らいぶ館(館内撮影可)

関門海峡らいぶ館を出ると、雨がポツポツと降ってきたので門司港レトロ散策はここで断念し、JR門司港駅に向かいます。

【関門海峡らいぶ館】平成23年4月に旧JR九州本社ビルにオープン。関門海峡に設置したライブカメラを操作して海峡の地形や標識、船舶を見ることができるほか、船舶自動識別装置による船舶の国籍や行き先、大きさなどの確認ができます。



■JR門司港駅

16時30分頃到着。電車に乗って帰路につく。


■維新海峡ウォーク感想

イベント当日は気温も20度を超え、東行庵から門司港レトロ中央広場までの約28kmを完歩するのは思っていたよりもしんどかったですが、終わった後はかなりの充実感を得られました。

イベント自体も行政、地域が一体となって運営しているのがよくわかり大変素晴らしいイベントで感動しました。しかも参加費が無料というのもすごいです。

個人的な反省点としては、ダイエット目的で参加したのに関所ごとに設置されている食べ物の出店の誘惑に負け参加前よりも若干体重が増加するという残念な結果となってしまったことです(;´д`)トホホ

それに今考えれば、門司港レトロ本陣にゴールした後、門司港レトロの散策をせずにそのまま関門国道トンネル人道を再度通って、下関シーモール夜明けの陣を目指してもよかったなと思いました。来年参加したときはA・B両コースの完歩を目指して頑張りたいと思います

(。・ω・。)ゞエイ(。・ω・。)ゞエイ(`・ω・´)ノオゥ!!

    

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