2013新春合同三社詣りウォーク

本日は福岡県ウオーキング協会主催の「2013新春合同三社詣りウォーク」に参加してきました。JR九州ウォーキング以外のウォーキングイベントへの参加は今回初めてとなります。

ウェア&シューズ70%以上OFF

    


■2013新春合同三社詣りウオーク概要

▲開催日

平成25年01月06日()

▲集合場所

北九州市 勝山公園

▲スケジュール

09:00 受付
09:30~09:50 出発式
10:00 ウォーキングスタート
13:00 ゴール

▲コース

勝山公園→菅原神社→妙見神社→篠崎八幡神社→勝山公園(約12km)

●コース図


■西小倉駅

8時40分頃到着。集合場所の勝山公園まで徒歩で移動。


■勝山公園(スタート地点)

8時55分頃、スタート地点の勝山公園に到着。福岡県ウオーキング協会の加盟団体や一般参加者で、なんと400名を超える参加者で賑わってました。


受付で参加費200円を払い、コース図をもらいます。


予定よりも10分遅く出発式が始まり、準備体操を済ませ、勝山公園を10時10分頃出発します。



■紫川沿い


■無法松の碑

【無法松の碑】小倉を代表する作家、岩下俊作の小説「富島松五郎伝」(無法松の一生)を記念した文学碑。小倉が舞台のこの作品は、貧しい主人公の至純な愛を描き、日本人の心に残る名作となっています。この碑は、無法松を愛する地元の人々により、昭和34年に彼が住んだ古船場に建てられ、石碑の下には映画のシナリオが埋められています。


■菅原神社

三社詣り最初の目的地の菅原神社に10時25分頃到着。拝殿の赤がとても鮮やかな神社でした。

【菅原神社】学問の神として有名な「菅原道真公」を祀っていることから、合格祈願・就職祈願をされる方がたくさんいます。右大臣・菅原道真公は延喜元年四月廿五日、大宰権帥として京都より大宰府へ左遷され、筑紫へ向われる途中、神嶽川のほとり、とある小島に一休みされ、風光明媚な企救の浦を賞でられた跡と伝え、菅公亡き後、その遺徳を偲び一祠を建立したのが始まりです。




■妙見神社

三社詣り2番目の目的地、妙見神社に11時10分頃到着。おみくじをひくと大吉でした。今年はいいことがありそうです^^

【妙見神社】「足立の妙見さん」の呼び名で親しまれているこの神社は、全国妙見総本宮でもあります。縁起によると宝亀年間、和気清麻呂の命により、四男の磐梨妙運が建立したといわれます。





■篠崎八幡神社

三社詣り最後の目的地、篠崎八幡神社には12時30分頃到着。境内までの77段の石段は結構しんどかったです^^;

【篠崎八幡神社】584年、高尾山の麓に応神天皇、神功皇后、仲哀天皇を祀り、葛城小藤丸に奉祭させたのが神社の創始とされる。以来奈良時代の藤原広嗣の乱では官軍の奉幣があるなど広く崇敬を集めていたが、藤原純友の反乱に際して戦火に罹った。1186年に現在地に鎮座し、以降足利尊氏等の武門の尊崇を受けたが、天正年間に大友宗麟の兵火によって再び炎上、衰微した。江戸時代に入ると細川氏次いで小笠原氏の手厚い保護を受け小倉藩の大社の一つとして栄えた。




■紫川沿い



■勝山公園(ゴール地点)

13時20分頃到着。ゴール受付では完歩証と妙見神社からのお守りをいただきました。




■魁龍 小倉魚町店

せっかく小倉まで出てきたので食べログでかなり評価が高かった魁龍に寄ってみました。

久留米ラーメン魁龍(3食入)


スープはかなり濃厚でしたが大変美味しくて残さず飲み干してしまいました。ただし、麺の食感がねちゃとした感じだったのが残念でした。


       

この記事へのコメントはこちら

お気軽にコメントしてください
最初のコメントは管理人の承認待ちになります。
1度承認されると2回目以降のコメントはすぐにブログに反映されるようになります。
※ブラウザのJavaScript・Cookieを有効にしてください

管理人との内緒話はお問い合わせで受け付けています

内容に問題なければ、以下の「コメント送信」ボタンを押してください。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)