室戸貫歩に参加してきました 中編

前回(室戸貫歩に参加してきました 前編)の続き

今回は南国市から安芸市までのウォーキングの様子を報告したいと思います。

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没写真(Facebook)

    


南国バイパス(国道55号線)沿いを歩きます。荷物を持たずに参加されている学生さんが多く見受けられたが、そういう人達はサポーターに荷物を預けて歩かれているのでしょうね(・ε・`。)イイナァ

サポーター登録用紙


サニーアクシス南国店[地図]前を通過。


13時10分頃、物部川を渡ります。


物部川を渡り終えると香南市です。


香南市消防署[地図]前を通過。


そして、香南警察署[地図]前を通過します。


南国バイパス沿いをずっと歩いてきて代わり映えしない風景にちょっと飽きてきていたところ、私の前を歩かれていた一般参加者の方が香宗川を渡った「岸本」信号機[地図]の所から右折し、海のほうに向かわれたので私も後をついていくことにしました。


すると、高台の堤防道路に辿り着きました。


海を見ながら歩くのはめちゃテンション上がりますね(^^)


ただし、この堤防道路はヤ・シィパークの駐車場手前で行き止まりになっていますので途中の階段で下の道に降りておいた方がいいでしょう


14時50分頃、ヤ・シィパーク[地図]に到着しました。

【ヤ・シィパーク】土佐くろしお鉄道夜須駅からすぐの海岸緑地公園。広々とした園内に約550mの人工砂浜が続く海水浴場を備えています。ボードウォーク、ピクニックサイト、芝生広場なども整備されているので、たっぷりと遊べ、また、道の駅やすが隣接し、産直品の買い物も楽しむことができます。


土佐くろしお鉄道夜須駅[地図]。駅前の広場では大勢の参加者が休憩されていました。


道の駅やすの駐車場には坂本龍馬の像が設置されています^^


夜須から安芸の区間、ほとんどの参加者が利用するという高知安芸自転車道を探して迷いましたが、学生参加者に教えていただき、ヤ・シィパークの東にある駐在所[地図]前のスタート地点に何とか辿り着きました。

自転車専用道なので車に対しての警戒が少なくて済み、快適に歩くことができます^^


高知安芸自転車道は、土佐電鉄安芸線の廃線跡を利用しているためこのような鉄道時代のトンネルが残っています。


香南市から芸西村へと入っていきます。


土佐くろしお鉄道の高架沿いを歩いていると善根宿萩森[地図]前を通過します。善根宿とはお遍路さんのために無料で宿泊できる宿のことです。高知安芸自転車道ではお遍路さんによく出会いました。


日本の白砂青松百選にも選出されている琴ヶ浜の松原を歩きます。


琴ヶ浜には、坂本龍馬の妻お龍とその妹君江の銅像がありました。この像は高知市の桂浜にある坂本龍馬像を向いているそうです。


お龍・君枝姉妹像そばの展望台では、時間を忘れて絶景の太平洋を眺めていました^^


安芸市に入ると、地元の方からりんごをいただきました(^o^)


赤野自転車休憩所[地図]前を通過。


16時50分頃、夕日が太平洋に沈みそうです。高知安芸自転車道には街灯がありませんので、暗くなる前に先を急ぎます。


高知安芸自転車道のレストラン矢流[地図]からJA土佐あき穴内集出荷場[地図]の間が台風被害により通行禁止になっていました。スタート受付時にいただいた案内情報では国道への迂回地点が2箇所設定されていました。

まず最初はヤ・シィパークから東へ約9.5kmの地点で、伊勢海老の看板が目印の場所です。私は少しでも長く自転車道を歩きたかったので、この迂回地点はスルーしました。


最終迂回地点のレストラン矢流に到着しました。この先は道路が崩落して通行できませんので左折し、国道へと出ます。


辺りが急激に暗くなり始めました。ここからは安芸の中心市街地を目指して国道55号線(土佐東街道)沿いを歩いて行きます。


後編に続く

    

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