皿倉山(北九州市八幡東区)に登ってきました

2014年4月19日()は、JR八幡駅で開催されたJR九州ウォーキングに参加してきました。今回は、八幡駅を出発して皿倉山山頂を目指したあとに再び八幡駅に戻るコース設定で、ウォーキングというよりも完全な山登りコースでした。

糸島三都110キロウォークに参加してから1週間が経ち、ようやく足の肉刺や筋肉痛が癒えてきたのでリハビリのつもりで参加してきました^^

ウェア&シューズ70%以上OFF
没写真(Facebook)

    


JR九州ウォーキング
八幡駅:皿倉山からの雄大なパノラマを楽しもう
(コース距離:約10km)
コース詳細
当日マップ


■JR八幡駅(スタート地点) [地図]

8時10分頃、JR八幡駅に到着。既に大勢の参加者が列をつくって待っていました。


JR八幡駅から南に向かって歩いていくと、正面に皿倉山が見えてきました。皿倉山に登るのは、皿倉山健康ウォーク以来今回で2度目となります。


徐々に坂が急になっていきます^^;


■帆柱ケーブル山麓駅 [地図]

ここまで歩いてくるだけでもデブ汗全開になってしまいました(´Д`A;)

JR八幡駅から帆柱ケーブル山麓駅までは無料シャトルバスが運行されていますので、体力に自身のない方は利用された方が良いと思いますよ。


ウォーキング参加特典としてケーブルカー料金の割引がありました。一度ケーブルカーに乗ってみたいと思っていたのですが、出発まで20分ほど待たなくてはいけなかったので今回も歩いて山頂まで登ることにしました。


登山道入口を出発!!


舗装道をちょっと進むと煌彩の森コースの案内が立っています。今回のJRウォーキングでは煌彩の森コースを通って山頂を目指します。


コース序盤は、ゴツゴツした岩を踏み越えながら歩きます。時折、車道を横切る箇所があるので注意が必要です。


コース中盤には、見返りの坂と呼ばれる急な階段がずっと続きます。この階段は本当にしんどくて、リハビリのつもりで皿倉山に登ろうなんて思ったことをものすごく後悔しました(´;ω;`)


見返りの坂を登り終え少し歩くと、皿倉の泉があります。この湧き水で顔を洗い、一口飲むと本当に生き返った気分になりました(`・ω・´)シャキーン


皿倉の泉から先は傾斜もほとんどなくとても歩きやすかったです^^


久しぶりに車道に出ると、皿倉平と権現山が見えました。


■皿倉山ビジターセンター [地図]

無料休憩所の皿倉山ビジターセンター前を通過。山頂まであと少し!


■皿倉山頂展望台 [地図]

9時45分頃、ようやく山頂にたどり着きました\(^o^)/

【皿倉山】北九州市のほぼ中央に位置し、帆柱連山に連なる標高622.2mの山です。山頂のパノラマ展望台から見る夜景が有名で、北九州市は100億ドルの夜景と銘打っており、「新日本三大夜景」の一つに選定されています。


皿倉山の名前の由来は、神功皇后がこの山に登り、下山の時に夕闇が深まっていたため、「更に暮れたり」と言われたと伝えられています。そのため、この一帯が更暮山または更暗山と呼ばれ、それが更倉山に転じたと言われています。


パノラマ展望台から眼下に広がる風景を眺めますが、ガスがかかっていてなんだか残念な感じです(´・ω・`)しょぼーん


■天空ドーム [地図]

天空ドームにはイルミネーションが施されており、夜になると点灯します。また、天空ドームにて南京錠を取付けると恋愛が成就すると言われています。


天空ドームから山頂付近を眺めます。山頂付近には各局のテレビ塔が建っています。


帰りは国見岩コースを通って下山します。このコースには直登ルートと迂回ルートがあるのですが、直登ルートは足場がわるく滑りやすいので迂回ルートを歩いて下山しました。


国見岩コースの帆柱稲荷登山口に到着。山頂からは約40分ほどかかりました。


■帆柱稲荷神社 [地図]

神社を参拝したあとは、参道の長い階段を下り、帆柱ケーブル山麓駅横を通りゴール地点の八幡駅へと向かいました。


■JR八幡駅(ゴール地点) [地図]

11時頃、ゴール地点のJR八幡駅に到着。


ゴール受付を済ませ、駅の中にあるドラックイレブンでフェイタス5.0エアーサロンパスジェットを参加特典としていただきました^^v


■八幡のチャンポン [地図]

八幡方面でウォーキングイベントがある際は必ず立寄ることにしている八幡のチャンポンです。今回ももちろんやって来ちゃいました!


めんの多いカツのせ焼きそば(890円)を注文。注文する前はいつも「今回はチャンポンにしようかな~」なんて思うのですが、いざ注文するとなるとやっぱり焼きそばを頼んでしまいますねw

カツのせ焼そば(youtube)

食べ終えた後は、JR八幡駅から電車に乗って帰路に就きました。


       

この記事へのコメントはこちら

お気軽にコメントしてください
最初のコメントは管理人の承認待ちになります。
1度承認されると2回目以降のコメントはすぐにブログに反映されるようになります。
※ブラウザのJavaScript・Cookieを有効にしてください

管理人との内緒話はお問い合わせで受け付けています

内容に問題なければ、以下の「コメント送信」ボタンを押してください。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)